最多!アメリカの学校銃乱射事件の発生件数

アメリカでおこなわれた学校の犯罪と安全に関する連邦政府の新しい報告書によると、2020-21学年度には、データ収集開始以来のどの年よりも多くの死傷者を伴う学校銃乱射事件が発生したとのことです。 教育省の研究部門である国立教育統計センターが火曜日に発表した報告書によると、昨年度中に公立・私立の小中学校で死傷者を出した学校銃乱射事件は計93件で、10年前の11件から増加した。このうち43件が死者を出し…

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世界では当たり前!自分で作成したプリント・指導案を販売して億万長者も!?

教師が自分のレッスンプランやプリントなどを売る理由 Nicheによると、アメリカでは、K-12の教師(小学校から高校教師)は年間平均36,141ドル(約400万円)を稼いでいます。昇進して経験を積めば、5万ドル(約550万円)を超えることも期待できます。 一人暮らしであれば生活に困ることはないかもしれませんが、子どものいる家庭では、この金額では足りないことが多いです。そこで、多くの教師が自分のレッ…

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国際バカロレアとは あの有名人も受けていた!?日本の教育システムとの違いについて

国際バカロレアとは何か? international baccalaureate 国際バカロレア(IB)とは、ジュネーブを本部とする国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムで、国際教育プログラムを推進し、発展させる総合的な目的が示されています。 「IBのミッション(使命)」以下のとおりです。 「国際バカロレアは、異文化の理解と尊重を通じて、より良く、より平和な世界を築くことに貢献する、探…

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世界の奇妙な校則 日本のあの校則も世界から見たら・・・

世界にはどのような学校のルールが存在しているのでしょうか?世界からの視点で見た奇妙な学校ルールベスト10をBright Side(https://brightside.me/)がまとめているのでご紹介します。 学校の校則は、生徒一人ひとりが成長し、学ぶための健全で前向きな環境を確立するために必要なものです。しかし、世の中には正当化することが難しく、学校経営者、教師、親、心理学者の間で多くの議論を引…

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学習指導要領改訂で日本人は英語ができるようになるのか? 海外の外国語教育と比べて

海外からの日本人のステレオタイプは、「日本人は英語が話せない」と思われています。もし英語が話せた場合でも、「日本人なのに英語しゃべれるんだ」と揶揄されることもあります。 日本では、2020年から学習指導要領の改訂により、小学3年生(8~9歳)から外国語活動が始まるとともに、5年生(10~11歳)からは英語が科目として追加されることとなりました。これまでの学習指導要領では5、6年生のみが対象だった外…

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