オリジナル教材を作成していくにあたって、使用する画像、文章などすべて自分自身のオリジナルである必要があります。

ここでは、オリジナル教材作成に当たり、無料またはサブスクリプションベース（定期購読型）で使用ができる画像提供サイトやパブリックドメイン（公有）について紹介していきます。

パブリックドメイン（公有）とは？

パブリックドメイン（public domain）とは、著作物や発明などの知的創作物について、知的財産権が発生していない状態または消滅した状態のことをいう。日本では、公有ともいう。

パブリックドメインの資料を探すことのできるサイト

• New York Public Library (https://www.nypl.org/)
• Library of Congress Prints & Photographs catalog (http://www.loc.gov/pictures/)
• Japan Search(https://jpsearch.go.jp/database/tfam_art_db)

使用に関して、上記サイト内の多くの画像はパブリックドメインであると記載されていますが、使用したい画像それぞれの説明文をしっかり読むことが大切です。

無料で使える画像、イラストを探せるサイト

無料の写真が探せるサイト

• ピクサベイ（https://pixabay.com/）
• ぱくたそ（https://www.pakutaso.com/）
• 写真AC（https://www.photo-ac.com/）
• Unsplash（https://unsplash.com/）

無料のイラストが探せるサイト

• イラストイメージ（https://illustimage.com/）
• Classroom cripart（https://classroomclipart.com/）
• いらすとや（https://www.irasutoya.com/）
• チコデザ（https://illustimage.com/）
• イラストマンション（https://illustmansion.com/）
• イラストAC（https://www.ac-illust.com/）
• 時短だ(ジタンダ)（https://jitanda.com/）
• 素材Good（https://sozai-good.com/）
• イラストナビ（https://illust-navi.com/）
• フリーアイコンズ（https://free-icons.net/）

サブスクリプションベースで資料を探せるサイト

• PIXTA（https://pixta.jp/）
• iStock（https://www.istockphoto.com/jp）
• Adobe Stock（https://stock.adobe.com/jp/）
• Getty Image（https://www.gettyimages.co.jp/）

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使用の際の注意事項

使用に関して、各サイトの注意事項や使用条件をよくお読みの上ご使用ください。

各画像によっては、クレジット表記の必要なものや商用利用が不可なもの加工ができないものなどがありますので、使用しようと考えているそれぞれの画像の使用条件もよくお読みになったうえであなたの素晴らしいオリジナル教材を作成ください。